不安が強い子への支援⑤
- dtfiroha

- 7月14日
- 読了時間: 2分
話すことを目標とせず、安心できる環境を優先
学校でのコミュニケーション方法が限られると、子どもは疑問や心配を支援者に伝えられず、支援者も戸惑うことがあります。その結果、子どもの不安や緊張をより高めてしまうことも。このような場合は、話すことをいったん脇に置き、まずは、楽しい経験や安心できる環境を整えることを優先します。
安心できる友だちがいれば、近くの席にしたり、好きな遊びを友だちや保育者と楽しんだりして、好きな人や物を増やしていくことから始めましょう。
支援実例
・絵カードで気持ちや意思を伝える
声に出さなくても意思が伝えられる絵カード。「楽しい」や「嬉しい」などの気持ちを伝えるカードや、「これで遊びたい」を伝える遊びのカードなど、様々なタイプのカードを使い、安心を得られるます。
・横並びで話しかけて
話をするときは、横に座って目線を合わせ、優しく話しかけて緊張をやわらげるような配慮をします。直接ではなく、ぬいぐるみなどを使って話しかけることも良いです。
・お気に入りグッズ
お気に入りのぬいぐるみやおもちゃがあると安心でき、気持ちが安定する様子が見られたら、緊張することが予測される場面以外でも、いつでもお気に入りのグッズを手にできるようにしてみましょう。置いておく場所を決めるなど、約束事も共有しています。
焦らず、ゆっくりと本人が好きな物は何かを見極めていくことが大切です。
スモールステップを踏みながら子どもと関わっていきましょう。
放課後等デイサービスいろは・ハチドリ・リズム





コメント