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切り替えが苦手な本当の理由

執筆者の写真: dtfiroha
dtfiroha
6月12日
読了時間: 2分

「まだ遊びたい!」

「終わりたくない!」


活動の終わりになると、

気持ちが大きく揺れてしまう

子どもは少なくありません。


保護者の方の中にも

「何度言っても切り替えられない」

「毎回声を掛けるのが大変」


と感じている方が

いらっしゃるのではないでしょうか。



しかし、

切り替えが苦手なのは

わがままだからではありません。



◆なぜ切り替えが難しいの?


子どもたちは成長の途中です。


自分の気持ちを整理したり、

行動をコントロールしたりする力を

少しずつ身につけています。


そのため

・好きなことに集中している

・次の予定が分からない

・予定の変更が苦手

・気持ちの整理に時間が必要


といった理由から、

切り替えが難しくなることがあります。



◆療育で大切にしていること


放課後等デイサービスでは、

「切り替えさせる」ことよりも、

「自分で切り替える力を育てる」ことを大切にしています。


そのために、

次のような関わりを行っています。


★見通しを伝える


「あと5分で終わりだよ」

「次はおやつだよ」


事前に伝えることで、

心の準備がしやすくなります。



★気持ちを受け止める


「もっと遊びたかったね」

「終わるのが嫌だったね」

まずは気持ちを受け止めます。


自分の気持ちを

理解してもらえる経験は、

感情を整理する力につながります。


★成功体験を積み重ねる


「自分で移動できた」

「嫌だったけど頑張れた」

そんな小さな成功を

一緒に喜びます。


その積み重ねが

自信につながっていきます。



◆おわりに


切り替える力は、

すぐに身につくものではありません。


だからこそ、

子ども一人ひとりのペースを大切にしながら、

少しずつ経験を積み重ねていくことが大切です。


私たちも、

子どもたちの「できた!」を大切にしながら、

これからも支援を続けていきます。


放課後等デイサービスいろは・ハチドリ・リズム



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