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【イライラ爆発を防ぐ!子どもが笑顔になる「自分を助けるカード」の魔法】

  • 執筆者の写真: dtfiroha
    dtfiroha
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

新学期や新しい環境が始まってしばらく経ちますが、子どもたちの様子はいかがでしょうか?

「苦手な学習になると落ち込んでしまう」「トラブルがあるとイライラが収まらない」など、子どもたちが抱える不安やパニックに悩む保護者の方は少なくありません。

こうした行動の背景には、子ども自身の「どうやって気持ちを落ち着かせたらいいか分からない」というSOSが隠れていることがあります。そこで今回は、子どもが自分で気持ちをコントロールするアプローチとして注目されている「ストレスコーピング」についてご紹介します。


◆ ストレスコーピングってなに?

ストレスコーピングとは、一言でいうと「自分を助ける方法」のことです。

大人は「疲れたからお風呂に入ろう」「音楽を聴こう」と自然に気分転換できますが、発達に課題や特性のある子どもたちは、イライラしている最中に「どうすればラクになるか」を思いつくのが苦手です。

だからこそ、気持ちを落ち着けるための選択肢を、あらかじめ目に見える形で準備しておくことが大切になります。


◆ 視覚で選べる「コーピングカード」の活用

具体的な取り組みとしておすすめなのが、本人のリラックス方法をカードにしておく

コーピングカード」の活用です。視覚的に選べるようにしておくことで、パニックになりそうな時でも行動に移しやすくなります。

【カードの具体例】

・毛布にくるまって安心する

・ すきな音楽をきく

・ ぬり絵をする

・ ぬいぐるみを抱きしめる

・ 深呼吸をする

・ 好きな食べ物や飲み物を味わう



★ポイントは「子ども自身が選んだもの」にすること

大人が方法を押し付けるのではなく、「どれをやったら落ち着くかな?」と子どもと一緒に考え、本人が選んだものをカードにします。自分で決めた方法だからこそ、いざという時に納得して実践しやすくなります。


◆ 実践のコツ:健やかなときに練習を!

実際にパニックになっている最中に、新しい行動を試すのは大人でも難しいものです。

まずは、心が穏やかなときに「お試し」として練習してみるのがおすすめです。試してみて、本人が「安心するな」と感じられたものを少しずつ増やしていきましょう。

苦手な宿題の前など、不安になる場面が予測できるときは、事前に「しんどくなったら、どのカードにする?」と見通しを立てておくことで、大きなパニックを防ぐことができます。


◆ 最後に

自分の不安に気づき、自分で気持ちをコントロールできるようになると、子どもたちは「自分でできた!」という大きな自信を持つことができます。

ハチドリでも、こうした環境調整を通して、子どもたちがのびのびと過ごせるようサポートしています。おうちでのコーピングのアイディアなど、気になることがあればいつでもお気軽にスタッフまでご相談くださいね。


放課後等デイサービスいろは・ハチドリ・リズム

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