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気持ちを切り替えられる支援術3

  • 執筆者の写真: dtfiroha
    dtfiroha
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

前回に引き続きここでは、切り替えの難しさにつながりやすい特性を、大きく6つのタイプに分けて紹介します。複数の特性が重なっている場合も。特性に合った対応をしましょう

本日はそのうちの2つをご紹介します。

6つの特性に注目


  1. 見通しが持てない

  2. 不安が強い

  3. 言語理解に課題がある

  4. 集中しすぎる

  5. 感情のコントロールが苦手

  6. 感覚過敏がある


TYEP3

言語理解に課題がある


【支援のポイント】

言葉から活動をイメージできず、行動が切り替えられないのかもしれません。こちらが伝えようとしていることと、本人が思い浮かべることが合致するよう、“見せて伝える”対応を心がけます。


絵カードや写真でやることを視覚化する。

「次はこれをやります」と目に見える形で示します。やることがはっきりすれば、取りかかるまでの時間が短くなり、活動にスムーズに入りやすくなります。手順が多い作業は、ひとつずつ目の前で手本を見せるのも効果的。


“ほめ”も視覚化すると記憶に残りやすい

やることが理解でき、子どもが切り替えられたときは、すかさずほめます。このときも視覚化を意識して、ボディランゲージでマルを示すなど、「切り替えられたのはいいことなんだ」と記憶に残りやすいリアクションを。


TYEP4 

集中しすぎる


【支援のポイント】

本人に悪気はなく、片づける時間だと気づいていない可能性も。こまめなことばをかけ、情報を取り入れやすくしたり、またできることを伝えたりして、本人が“終わり”に納得できると、次に移れます。


“肩トントン”とこまめなアナウンスで注意を引く

クラス全体に指示をしたあと、個別に声をかけて終わりの予告をします。タイミングは活動の開始・途中・終了前の3回。声をかけるときは軽く肩をたたくなどして、こちらに注意を向けさせましょう。


終わりにするときは次があることを伝え、毅然とした態度で

「まだやる!」と言っても、きちんと終わらせることが本人の切り替えの練習に。次にいつできるのかを伝えて安心させる、状態保存用の絵カードを使うなどして、“終わり”にできるサポートを。


放課後等デイサービスいろは・ハチドリ・リズム

 
 
 

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