宿題・片付けが進まないときの工夫
- dtfiroha

- 12 分前
- 読了時間: 2分
〜「やる気がない」のではなく「やりにくい」だけかもしれません〜
「何度声をかけても宿題に取りかからない」
「片付けなさい!と言うと固まってしまう」
こんなお悩み、放課後デイでもよく耳にします。
でも実は、「やりたくないのではなく“どう始めたらいいかわからない”」
ケースも少なくありません。
今回は、宿題や片付けが進まない時にご家庭でできる工夫をご紹介します。

① 「全部やろう」はハードルが高すぎる
宿題や片付けが進まない子の多くは、
ゴールが大きすぎて動けなくなっていることがあります。
❌「全部終わらせてから遊ぼう」
⭕「まず1問だけやってみよう」
⭕「この箱に入れるところまででOK」
最初の一歩を極端に小さくするのがコツです。
② 見通しが立つと、動きやすくなる
先が見えない作業は、大人でもしんどいですよね。
宿題の量を一緒に確認する
終わったら線を引いて消す
片付ける場所を写真やラベルで示す
「あとどれくらい?」が見えるだけで、安心して取り組める子も多いです。
③ 声かけは「指示」より「選択」
命令形の声かけは、気持ちが固まりやすくなります。
❌「早くやりなさい」
⭕「今やる?それとも5分後にする?」
⭕「宿題からやる?片付けからやる?」
自分で選べる感覚があると、行動につながりやすくなります。
④ 環境を整えるだけで変わることも
実は「本人の問題」ではなく、環境の影響も大きいです。
机の上に物が多すぎないか
テレビや音が気になっていないか
片付ける場所が分かりにくくないか
放課後デイでも、
「環境をシンプルにしただけで集中できた」
という場面をよく見かけます。
⑤ できたことを“すぐ”認める
最後までできなくても大丈夫です。
席に座れた
1問取り組めた
片付けを始められた
小さな「できた」をその場で言葉にすることで、次につながります。
最後に
宿題や片付けが進まない時、
「怠けている」「やる気がない」と見えてしまうこともありますが、
実は助け方が合っていないだけかもしれません。
子どもに合ったやり方を一緒に探していくことが、何よりの支援です。
ご家庭での関わり方で悩まれた時は、
いつでも放課後デイにご相談くださいね。
お子さんに合った方法を、一緒に考えていけたらと思います。
放課後等デイサービスいろは・ハチドリ・リズム





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