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ダイナミックに!粗大運動で感覚統合②

  • 執筆者の写真: dtfiroha
    dtfiroha
  • 2025年11月11日
  • 読了時間: 2分

事業所にある玩具や遊具を使って楽しめる、 感覚統合あそびを紹介します。

第二弾!


物を操作する力を養う

  • 雑巾がけ遊び

雑巾でつみきやボールを押したり集めたりしてあそびます。

眼球運動を促し、物や周りの動きに合わせて姿勢を保持しながら動きを調整する力が育ちます。


【基本の遊び方】

部屋に広げたつみきやボールを、子どもが雑巾がけをしながら集めます。「雑巾で押しながら、真ん中に集めるよ」などと、目的がわかるようなことばをかけてから始めましょう。動く物を捉えつづけ、それに合わせて手にかける体重や進む速度をコントロールするあそびです。

周りの人の動きを見るのが苦手な子どももいます。ぶつからないように、つみきを広げるスペースや、あそぶ人数を調整するなどの工夫をしましょう。


アレンジポイント

(二人三脚で)

ふたりで雑巾をくっつけて、 ゴールまで進みます。動きを合わせる対象が物から人に変わるため、難易度が高くなります。


(雑巾リレー)

ひとりずつカラーコーンのまわりを一周して、次の人にバトンタッチ。急ぐ気持ちを抑えながら、体の動きを調整して進みます。カラーコーンを回るカーブが最難関。


(みずぐもの術)

両手両足それぞれの下に雑巾を敷いて、高這いで進みます。手や足だけでなく、 腹筋など、全身をたっぷり使います。



心と身体をコントロールする

  • タンバリンにジャンプ

走る・跳ぶ・たたく動作で、触覚、固有覚、 前庭覚へ豊富に刺激を取り込みます。

物と人との距離感や、動きたい気持ちをコントロールする力を育みます。


【基本の遊び方】

ふたりの保育者がそれぞれタンバリンを持ち、向き合います。音楽を流すと、子どもたちはそのあいだを行き来しながら、順番にタンバリンをたたいていきます。


アレンジポイント

じっとしているのが苦手な子どもの動きたい欲求を満たせるよう、たっぷりあそびましょう。タンバリンの高さは、子どもに合わせて調節を。


放課後等デイサービスいろは・ハチドリ・リズム

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