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公式ブログ


不安が強い子への支援④
失敗が苦手で勝ちにこだわる 失敗や負けを極端に嫌がり、初めからやろうとしなかったり、ゲームに負けそうになると大騒ぎになる子どもがいます。気持ちのコントロールが難しく失敗をひきずる、ひとつの価値観にこだわり勝ち以外を認められないといった特性がみられます。 みんなと楽しく活動に参加の仕方にバリエーションを作る、見通しをもてるようにルールを可視化する。、といった工夫と配慮を。不安を軽減する支援が必要です。 支援実例 ・楽しく参加できる経験の積み重ねを 参加を嫌がる時には、見るだけや支援者の手伝いをするという傘下の仕方もOKに。 活動に興味をもってきたら、活動の内容やルールを視覚的に示して説明し、少しづつ勝敗や「一番」以外にも関心を持てるようにしました。 ・約束を一緒に確認 一度にひとつのことにしか目に入らず、見通しをたてられないために、失敗するのではと不安になる様子。支援者はふせんなどを用意しておき、必要に応じて次に何をするのかを書いて見せるようにしました。その都度一緒に確認をすると、安心できるように。約束が守れたら花丸を描いてしっかりほめるこ
dtfiroha
2 日前読了時間: 2分


友だちとのトラブル、どう関わる?
「また友だちとケンカをしてしまった…」 「貸してと言えずに取ってしまった」 「遊びのルールで言い合いになってしまう」 このような経験は、多くのお子さんに見られます。特に発達特性のあるお子さんは、 「わざと」ではなく、苦手さが背景にあることも少なくありません。 トラブルの背景には「苦手」が隠れていることも 友だちとのトラブルは、次のような理由から起こることがあります。 ・相手の気持ちを想像することが難しい ・自分の思いを言葉で伝えることが苦手 ・順番やルールの理解が難しい場面がある ・負けたり思い通りにならなかったりすると気持ちの切り替えが難しい ・「今は待つ」「少し我慢する」といったことが苦手 これらは、お子さんの性格ではなく、発達段階や特性による影響である場合もあります。 ★大人ができる関わり方 トラブルが起きたときは、すぐに叱るのではなく、「どうしてそうなったのかな?」と背景を一緒に考えることが大切です。 例えば、 「貸してって言えばよかったね」 「嫌だったんだね」 「次はどうしたらうまくいきそうかな?」 と、お子さんの気持ちを受け止めながら
dtfiroha
6 日前読了時間: 2分


SSTってなに?遊びの中で育てる「人と関わる力」
「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」という言葉を聞いたことはありますか? 放課後等デイサービスでもよく取り入れられている支援のひとつですが、「どんなことをするの?」「勉強みたいなもの?」と疑問に思われる方も多いかもしれません。 今回は、SSTとはどのようなものなのか、放課後等デイサービスで行う理由についてご紹介します。 ◆SSTとは? SSTとは、「ソーシャルスキルトレーニング(Social Skills Training)」の略です。 簡単にいうと、社会の中で生活していくために必要な「人と関わる力」を身につける練習のことです。 例えば、 ・あいさつをする ・順番を待つ ・相手の気持ちを考える ・自分の気持ちを伝える ・困った時に助けを求める こうした力は、学校生活や友だちとの関わりの中で必要になる場面がたくさんあります。 しかし、言葉で説明されるだけでは理解が難しかったり、実際の場面でうまく行動につなげることが難しかったりすることもあります。 そのため、繰り返し経験しながら少しずつ身につけていくことが大切になります。 ◆放課後等デイサービ
dtfiroha
6月26日読了時間: 3分


不安が強い子への対応➂
普段から集団行動が苦手で、避難訓練や行事など日常と異なる場面で、泣き出したりパニックを起こす子どもがいます。また聴覚過敏があり、耳を塞いで座り込んでしまう事もあります。 感覚過敏や見通しがもちにくいと強いストレスを感じる 発達に特性がある子の中には、新しい環境や見通しがもちにくいものに対して強いストレスを感じる子どもがいます。突然の音にも強いストレスを感じる子どもは、避難訓練のサイレンの音に不安や恐怖を感じるのでしょう。 感覚の過敏から環境へのストレスが高じる子は、苦手なものからまず「離れる」こと。安心できる環境やグッズを準備します。これからなにがあるのか、どうなったら終わるのかなどの見通しがもてると、安心できることも多いです。 支援実例 ・イヤーマフを積極的に使用 聴覚過敏が強い子どもは、突然の音だけでなく友だちの話し声なども刺激やストレスに。普段からイヤーマフを使って、音の刺激をコントロールできるようにと、家での使用をすすめました。使用に慣れ、友だちと交流したいときなど、場面に応じて外す判断も出来るようになりました。 ・スケジュールボード
dtfiroha
6月23日読了時間: 2分


感情のコントロールは練習で育つ?
「すぐに怒ってしまう」 「負けると大泣きしてしまう」 「思い通りにならないとパニックになってしまう」 このような様子を見ると、 「うちの子は感情のコントロールが苦手なのかな?」 と心配になることもあるかもしれません。 しかし、感情のコントロールは生まれつき決まるものではなく、経験や練習を通して少しずつ身につけていく力です。 ◆感情をコントロールするとは? 感情をコントロールするというと、 「怒らないようにする」 「泣かないようにする」 と思われがちです。 ですが、本当に大切なのは感情をなくすことではありません。 「今、自分は怒っているな」 「悔しかったんだな」 と自分の気持ちに気づき、その気持ちと上手に付き合うことです。 怒ることや悲しむこと自体は悪いことではありません。 大切なのは、その後にどのような行動を選ぶかです。 子どもが感情のコントロールを難しく感じる理由 子どもはまだ経験が少なく、自分の気持ちを言葉で表現することが得意ではありません。 そのため、 ・悔しい ・悲しい ・不安 ・恥ずかしい といった気持ちが、怒りや大泣きという形で表れる
dtfiroha
6月19日読了時間: 3分


「不安が強い子」への対応②
前回に引き続き、不安が強い子への対応を一緒に考えて行きたいと思います。 今回は「理解がゆっくり」のケースの支援を考えていきましょう。 何をすべきか分からなくて不安に 発達がゆっくりな子どもは、理解や動作のスピードがゆっくりなために、友だちのペースについていけないことがあります。保育者の指示をすぐに理解できず、なにをしてよいかわからなくて不安を感じる場合もあるでしょう。 保育者は、クラス全体への指示の後、個別に声をかけて理解をサポート。ゆっくりでも、その子のペースで理解し、動けるように支援します。「自分でできた!」と言う経験や達成感が、不安の軽減や意欲につながります。 支援実例 ・個別の声かけ クラス全体へ向けた話などは、話すスペースが速かったり、内容量が多いと理解が追い付きません。個別の声かけを心がけ、抽象的な表現を避けて、数や固有名詞を用いた言葉で、短く具体的に伝えました。イメージをもちやすくするために、絵や写真を使うなど、その子が理解しやすい方法も工夫しました。 ・支度専用スペース 朝の支度などは、情報や周りの刺激を整理し、集中して取り組
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6月16日読了時間: 2分


切り替えが苦手な本当の理由
「まだ遊びたい!」 「終わりたくない!」 活動の終わりになると、 気持ちが大きく揺れてしまう 子どもは少なくありません。 保護者の方の中にも 「何度言っても切り替えられない」 「毎回声を掛けるのが大変」 と感じている方が いらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、 切り替えが苦手なのは わがままだからではありません。 ◆なぜ切り替えが難しいの? 子どもたちは成長の途中です。 自分の気持ちを整理したり、 行動をコントロールしたりする力を 少しずつ身につけています。 そのため ・好きなことに集中している ・次の予定が分からない ・予定の変更が苦手 ・気持ちの整理に時間が必要 といった理由から、 切り替えが難しくなることがあります。 ◆療育で大切にしていること 放課後等デイサービスでは、 「切り替えさせる」ことよりも、 「自分で切り替える力を育てる」ことを大切にしています。 そのために、 次のような関わりを行っています。 ★見通しを伝える 「あと5分で終わりだよ」 「次はおやつだよ」 事前に伝えることで、 心の準備がしやすくなります。 ★気持ちを受け
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6月12日読了時間: 2分


「不安が強い子」への対応
「不安」と言っても理由はそれぞれ 発達に課題のある子の中には、些細な環境変化にも不安を強く感じたり強いストレスとなったりし、その反応として様々な行動が出る子がいます。集団生活の場では、ほかの子どもたちにとって心地よい環境や楽しい体験でも、不安を感じたり、感情のコントロールができなくなったりする場合もあります。 子どもによって、不安を強く感じる原因やきっかけは異なり、色々な要因が絡み合っている場合も少なくありません。そのため保育者は、その子をよく観察し、保護者からの情報やほかの保育者の気付きも参考にしながら、不安の原因を推測し、その子に適した支援の方法を考える必要があります。 その際、大前提として、決して子供に無理強いをしないこと。子どもに頑張らせることで不安への耐性をつけ、克服を目指そうとする方法は、逆効果になります。 苦手なものから逃げられる安全な場所や安心できるグッズを用意して、子どもが落ち着ける環境やパターンを見つけることが、不安の解消につながるでしょう。 次回は「不安」の主なタイプ5つ例を挙げて紹介してい来たと思います。 ①理解が
dtfiroha
6月9日読了時間: 2分


【イライラ爆発を防ぐ!子どもが笑顔になる「自分を助けるカード」の魔法】
新学期や新しい環境が始まってしばらく経ちますが、子どもたちの様子はいかがでしょうか? 「苦手な学習になると落ち込んでしまう」「トラブルがあるとイライラが収まらない」など、子どもたちが抱える不安やパニックに悩む保護者の方は少なくありません。 こうした行動の背景には、子ども自身の「どうやって気持ちを落ち着かせたらいいか分からない」というSOSが隠れていることがあります。そこで今回は、子どもが自分で気持ちをコントロールするアプローチとして注目されている「ストレスコーピング」についてご紹介します。 ◆ ストレスコーピングってなに? ストレスコーピングとは、一言でいうと「自分を助ける方法」のことです。 大人は「疲れたからお風呂に入ろう」「音楽を聴こう」と自然に気分転換できますが、発達に課題や特性のある子どもたちは、イライラしている最中に「どうすればラクになるか」を思いつくのが苦手です。 だからこそ、気持ちを落ち着けるための選択肢を、あらかじめ目に見える形で準備しておくことが大切になります。 ◆ 視覚で選べる「コーピングカード」の活用 具体的な取り組みとして
dtfiroha
6月5日読了時間: 3分


“その子らしさ”を大切に
放課後が子どもたちの心がほどけて、
自信が育つ時間に。一人ひとりの個性に合わせて成長を支えます。


家族のような居場所
子どもたちが自由にリラックスして過ごせる空間であることはもちろん体験・運動・遊びなど、自発的に挑戦できる環境を追求し整えていきます。


安心と挑戦の場所
専門家の先生のもと、

