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褒め方で子どもは変わる?

  • 執筆者の写真: dtfiroha
    dtfiroha
  • 7月10日
  • 読了時間: 3分

「すごいね!」

「えらいね!」


子どもを褒めることは大切だと言われますが、「たくさん褒めているのに変化がない」「褒めてもすぐにやめてしまう」と感じたことはありませんか?


実は、褒める内容や伝え方によって、子どもの受け取り方は大きく変わります。


今回は、子どもの自信や意欲につながる「褒め方」についてご紹介します。



なぜ褒め方が大切なの?


褒められることで、子どもは


「できた!」

「また挑戦してみよう!」

「頑張ってよかった!」


という気持ちを育てていきます。


一方で、褒め方によっては

「褒められるために頑張る」

「失敗したら価値がない」

と感じてしまうこともあります。


そのため、結果だけではなく、過程にも目を向けることが大切です。



結果よりも「過程」を褒める


例えば、工作が完成したとき。


結果だけを褒める場合


「上手だね!」


もちろん嬉しい言葉ですが、「上手にできたこと」が評価の中心になります。


一方で、


「最後まであきらめずに作ったね。」


「難しいところも工夫していたね。」


「何度も挑戦して完成させたね。」


このように取り組む姿勢や努力を褒めることで、


「頑張ればできる」

「挑戦することは大切なんだ」


という気持ちにつながります。



具体的に伝えると伝わりやすい


「すごいね!」だけでは、何が良かったのかが伝わりにくいことがあります。


例えば、


・「靴を自分でそろえられたね。」

・「お友だちに貸してあげられたね。」

・「最後まで話を聞けたね。」


このように行動を具体的に伝えることで、子ども自身も「これができたんだ」と理解しやすくなります。



小さな成長にも目を向ける


大きな成功だけではなく、


・少し長く座れた

・一度気持ちを切り替えられた

・自分から挨拶できた

・助けを求めることができた


このような小さな一歩も、大切な成長です。


その積み重ねが、子どもの自信につながっていきます。



比較ではなく、その子自身の成長を見る


「○○くんより速かったね。」

「お姉ちゃんみたいにできたね。」


という比較は、一時的な励みになることもありますが、相手によって自信が左右されやすくなります。


大切なのは、


「昨日より早くできたね。」


「前より自分でできることが増えたね。」


と、その子自身の成長に目を向けることです。



放課後等デイサービスでも大切にしていること


私たちも日々の支援の中で、


「最後まで取り組めたね。」

「自分から声をかけられたね。」

「困ったときに『手伝って』と言えたね。」


など、子どもたちの小さな頑張りを具体的に伝えることを大切にしています。


成功だけではなく、「挑戦したこと」や「頑張ろうとした気持ち」を認めることで、子どもたちは少しずつ自信を積み重ねています。



まとめ


褒めることは、ただ「すごいね」と伝えるだけではありません。


・結果だけでなく過程を褒める

・具体的に伝える

・小さな成長を見つける

・他の子ではなく、その子自身の成長を見る


このような関わりを続けることで、子どもの「やってみよう」という気持ちは少しずつ育っていきます。


子どもの成長は、一歩ずつ積み重なっていくものです。


これからも、一人ひとりの小さな挑戦や頑張りに目を向けながら、その成長を一緒に喜び、支えていきます。




放課後等デイサービスいろは・ハチドリ・リズム

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