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プラスの言葉がけ

  • 執筆者の写真: dtfiroha
    dtfiroha
  • 6月27日
  • 読了時間: 1分

普段の生活の中で、子どもへ言葉を掛ける場面というのは無数にあると思いますが、

その言葉のチョイスによって、子どもの気持ちにも大きく影響が出てきます。


言葉がけにおけるプラスとマイナス

先日の記事で取り上げた「自己肯定感」にもつながる内容ですが、子どもに

伝えたいことは同じでも、プラスの言葉がけをするのか、マイナスの言葉がけをするのかによって、子どもの気持ちにも大きく影響を及ぼします。


プラスとマイナスの言葉がけの例

例えば、子どもに少し急いでもらいたい場面。どのような言葉をかけられますか?

プラスの言葉なら・・・「○○したら楽しいことが出来るよ!」

           「○○が待ってるから行こう!」

など、ポジティブで先の事を見通せるような言葉がけがあります。


マイナスの言葉なら・・・「早くしないと○○できないよ!」

            「早く○○しなさい!」

など、ネガティブで感情的な言葉になると思います。


自分が言われる立場だとするならば、みなさんはどちらが良いですか?


プラスの言葉がけをするかマイナスの言葉がけをするかによって、子どもの

自己肯定感も高くなったり低くなったりしていくので、伝え方を大切にしながら自分の言葉を見つめなおしていきたいですね!


 
 
 

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